SDMA検査結果がでました
先ほど、SDMAの検査結果について、電話連絡がありました
基準値0~14に対し、空河は8
基準値内であれば、数値の高低は関係ありませんとのこと

検査機関の資料を見ると
犬の慢性腎臓病の診断には
SDMA、血液検査(クレアチニンの値)、尿比重、
その他、身体検査や腎臓病を示唆する可能性のあるヒストリーなど
医師による問診が必要
そして、慢性腎臓病と診断された場合、ステージ1~4に分類される
以上の結果から、現在の空河の状態は
腎臓病ではない ということになります
腎盂にあるかもしれないという 『石』 の存在も
先日の尿検査の結果を受けて、
「実際は無いかもしれませんが、影を引くというのはあまり良くない事なので…」
という表現に変わりました
さらに、資料を見ると
腎臓療法食の開始は、ステージ2からとなっています
今の空河に、腎臓療法食を食べさせる理由がどこにあるのか
いくら考えても、わからない

療法食のサンプルとして
PHコントロール(スペシャル、ライト)、腎臓サポートと3種類が渡され
食べてくれるものを開始しましょうと
慢性腎臓病の犬に給与する療法食と
尿路疾患の犬に与える療法食
目的も栄養成分も違うのに、どちらでもいいなんて適当なことはできないはず
何より、黒い帯の部分に書かれた
「誤った使い方をすると、健康を損ねるおそれがありますので
必ず獣医師の指導にしたがってご使用ください」
という文言が気になる
獣医師の指導は、あくまでも、「このごはんを食べてください」
でも、私はこの指導には従えない
日夜、犬たちの健康のことを考えながら
必死に、でも楽しみながら、食事をつくって食べさせている
素材選び、栄養バランス、健康状態、ウンチの状態
今日は、元気がイマイチだな、目やにが多いかな?
足りない部分は多々あるけれど
大地と空河に療法食を食べさせることは
命の選択をしなければならないときだと思っている
簡単に変えられるものではないということ…
犬の食事を、甘く見ないで欲しい
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